スポンサーリンク

ドルイドコンボ内蔵の緑信心デッキがmo5-0! (2019年1月25日)

珍しいデッキが勝っていたので紹介します。サーチから無限マナ!

デッキリストはhttps://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-modern-constructed-league-2019-01-25より

プレイヤー:UEGJO デッキ:緑信心

プレインズウォーカー(3)
3 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker

クリーチャー(23)
1 酸のスライム/Acidic Slime
4 東屋のエルフ/Arbor Elf
2 極楽鳥/Birds of Paradise
1 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
4 献身のドルイド/Devoted Druid
2 永遠の証人/Eternal Witness
1 女王スズメバチ/Hornet Queen
1 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
1 原始のタイタン/Primeval Titan
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 不屈の追跡者/Tireless Tracker
1 療治の侍臣/Vizier of Remedies
1 歩行バリスタ/Walking Ballista

ソーサリー(4)
4 原初の命令/Primal Command

インスタント(3)
3 流刑への道/Path to Exile

エンチャント(7)
3 ニッサの誓い/Oath of Nissa
4 楽園の拡散/Utopia Sprawl

土地(20)
5 森/Forest
1 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
3 ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
1 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 寺院の庭/Temple Garden
1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
60 Cards

サイドボード(15)
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
2 窒息/Choke
1 塵への崩壊/Crumble to Dust
1 龍王アタルカ/Dragonlord Atarka
2 弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric
1 約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
1 耳障りな反応/Guttural Response
2 秋の騎士/Knight of Autumn
1 自然の要求/Nature’s Claim
1 石のような静寂/Stony Silence
1 ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine

*マナカーブ表示はバグってます

野生語りのガラス+ニクソスなどの組み合わせで大量マナを出すのが緑信心デッキ。3ターン目に6マナ以上を出せるのは当たり前、中盤以降に女王スズメバチなどの大物を叩きつけていく戦略。

加えて本リストの特徴は、献身のドルイド+療治の侍臣による無限マナコンボを搭載していること。

確かに、献身のドルイドは単体でも優秀なマナクリーチャー。意外に見えて無理なく組み込めると。そしてデッキのキーカードとなるのが原初の命令。特にクリーチャーサーチが相性抜群

5マナまで伸びれば自由自在。時間を稼ぎつつ、大物を叩きつけて良しドルイドコンボをそろえて良し。ドルイドコンボをそろえたあとに打てれば歩行バリスタをサーチしてきて即死も可能

ランプ戦略と即死コンボの融合。やはり優秀なサーチ呪文があるとデッキの動きが広がりますね

 

みんなの感想

管理人「イマ猫」のtwitterアカウント