流刑への道 ~色々と反則ぎみ~

Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。

採用デッキ:白いデッキ全般

モダン環境における除去の筆頭、環境を定義する1枚。愛称は「パス」など。

1マナで! インスタントで! 対象となるクリーチャーに制限なく! 追放! 高タフネス? マナコストがデカい? ミシュラン? 破壊不能? 死亡誘発? 墓地から場に戻れる? そんなの関係ねぇ! ぜんぶ関係ねぇ!

強い、というか強すぎる……調整ミスってる感はかなりある。コストパフォーマンスとしても、色の役割としても反則では。モダン環境におけるファッティの人権を粉砕している戦犯。俺が頑張って出した太陽のタイタンが1マナで!? みたいな状況が多発。

弱点としてはマナクリには打ちにくいぐらい? マナクリを土地に変換してもけっきょく相手のマナ加速が止められないし。

なお使う方に回ると超信頼できるし爽快感あります(ゲス顔)。あ、そのワームとぐろエンジンにパスね。いつもお世話になってますわ……手札にあると安心感がすごい。moを始めたばかりのころ、最初にもらえるクソザコな他の白い除去カードを入れて軽く遊んだら負けまくり。怒りに燃えて速攻でパスを4枚購入。そしたら勝率が一気に向上。すごい。

軽いカードが多い構築リーグなどの競技的環境よりも、ジャストファンなどのゆるい環境のほうがより凶悪化。みんな重くて面白いクリーチャーを使いたがるので。お、復讐の亜神? かっこいいよね! パス撃ちます。モダン環境は強すぎる調整ミスカードの集合体と言われたりするけど、まさにその代表。

ついでに性能だけでなくカラーパイ的に反則ぎみ。単体除去なら黒・赤のほうが上のはずなのだが……このカードのせいでモダンにおける白はクリーチャー除去の色という印象が強い。白いデッキを見たらパスが飛んでくると思え。採用率が高すぎる。なおレガシーでも似たような雰囲気の模様。剣を鍬に、流刑への道……なぜ歴史は繰り返すのか。さすがに次はなさそうだけど。

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