個性的なデッキが勝っていたので紹介します。パワー2以下でも強い!
プレイヤー:COFFEE_TOMATO デッキ:赤白ヘイトベアー
クリーチャー(29)
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
1 八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
2 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
2 特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage
4 審判官の使い魔/Judge’s Familiar
4 レオニンの裁き人/Leonin Arbiter
4 民兵のラッパ手/Militia Bugler
2 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
3 悔恨する僧侶/Remorseful Cleric
1 無私の霊魂/Selfless Spirit
4 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
1 雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarerインスタント(4)
2 稲妻/Lightning Bolt
2 流刑への道/Path to Exileアーティファクト(6)
4 霊気の薬瓶/Aether Vial
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow土地(21)
2 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
1 永岩城/Eiganjo Castle
4 幽霊街/Ghost Quarter
1 地平線の梢/Horizon Canopy
4 感動的な眺望所/Inspiring Vantage
1 山/Mountain
1 鋭い突端/Needle Spires
1 平地/Plains
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
2 処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold
60 Cardsサイドボード(15)
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
1 八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
1 無私の霊魂/Selfless Spirit
1 雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
2 高山の月/Alpine Moon
2 神々の憤怒/Anger of the Gods
1 オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion
1 石の宣告/Declaration in Stone
2 ゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker
1 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
1 外科的摘出/Surgical Extraction
スレイベンの守護者、サリア&レオニンの裁き人を中心に妨害クリーチャーを多用するデッキ、ヘイトベアー。多色化する時に赤が選ばれるのは珍しい印象。
本リストでまず目を引くは特務魔道士ヤヤ・バラードでしょう。
Jaya Ballard, Task Mage / 特務魔道士ヤヤ・バラード (1)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)
(赤),(T),カードを1枚捨てる:青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
(1)(赤),(T),カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。特務魔道士ヤヤ・バラードはそれに3点のダメージを与える。これによりダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
(5)(赤)(赤),(T),カードを1枚捨てる:特務魔道士ヤヤ・バラードは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ6点のダメージを与える。2/2
青のパーマネント破壊はモダンだと神ジェイス、氷の中の存在、至高の幻影などを対処可能。当たり前ですが青系デッキには刺さります。3点火力のほうはさらに幅広く小型クリーチャーを破壊可能。
また渋面の溶岩使いもくり返し使える火力として便利。
ヘイトベアーはサリアによって自分自身もスペルが使いにくいので、火力を内蔵した2種類のクリーチャーは追加の除去として頼りになりそう。
本リストのクリーチャーはすべてパワー2以下、その理由は民兵のラッパ手。
白としては貴重なアド源で見る範囲も4枚と多め。白いデッキ相手に攻守で役立つ八ツ尾半、サイド後は無色に強いゴブリンのクレーター堀りなども探せます。
他にも土地である処刑者の要塞も赤白だからこそのカード。小粒が多いデッキなのでパワー+2はキルターンの短縮に大きな影響がありそう。先制攻撃のサリア、二段攻撃のミラディンの十字軍とは相性抜群。
全体的に赤白ならではの除去と攻撃的リストに仕上がっています。
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