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混沌をもたらす者、ドムリ! ナヤビートダウンがmo5-0! (2019年3月8日)

見かけないデッキが勝っていたので紹介します。除去って殴る!

デッキリストはhttps://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-modern-constructed-league-2019-03-08より

プレイヤー:MISTERT1980 デッキ:ナヤビートダウン

プレインズウォーカー(2)
2 混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer

クリーチャー(27)
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
4 グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker
2 秋の騎士/Knight of Autumn
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 貴族の教主/Noble Hierarch
2 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 復活の声/Voice of Resurgence
4 野生のナカティル/Wild Nacatl

インスタント(9)
4 稲妻/Lightning Bolt
2 稲妻のらせん/Lightning Helix
3 流刑への道/Path to Exile

土地(22)
1 乾燥台地/Arid Mesa
2 森/Forest
1 幽霊街/Ghost Quarter
1 地平線の梢/Horizon Canopy
1 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
1 山/Mountain
1 平地/Plains
1 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
1 処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold
1 活発な野生林/Stirring Wildwood
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
1 寺院の庭/Temple Garden
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
60 Cards

サイドボード(15)
1 古の遺恨/Ancient Grudge
1 神々の憤怒/Anger of the Gods
2 血染めの月/Blood Moon
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
1 弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric
2 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
2 野生の律動/Rhythm of the Wild
1 残骸の漂着/Settle the Wreckage
2 石のような静寂/Stony Silence
2 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt

マナ効率の良いクリーチャーを強力な除去でバックアップするシンプルな戦略。野生のナカティルは上手く展開できれば2ターン目から3/3でアタック可能。今のモダン環境でも十分脅威となるスペックです。

聖遺の騎士は簡単に5/5以上になれるメインアタッカー。加えて能力で処刑者の要塞・ケッシグの狼の地をサーチしておけばマナフラッド受けにも有用。

また混沌をもたらす者、ドムリはモダンだと珍しいカード。

Domri, Chaos Bringer / 混沌をもたらす者、ドムリ (2)(赤)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ドムリ(Domri)
[+1]:(赤)か(緑)を加える。このマナがクリーチャー呪文のために使われたなら、それは暴動を得る。(それは+1/+1カウンター1個か速攻のうち、あなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
[-3]:あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からクリーチャー・カード最大2枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-8]:あなたは「各終了ステップの開始時に、トランプルを持ち赤であり緑である4/4のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体生成する。」を持つ紋章を得る。

5

特に+1から野生のナカティルにつなげられるとテンポ良し。-3も2枚加えられるとアドが取れて非常に強力です。

コンボ無しの純粋な赤緑系ビートダウンはモダンだと微妙に速度が足りず使用者は少なめ。しかし、最近のクリーチャー性能はインフレ気味なので新セットが出るたびにじわじわと優秀なカードが追加されている印象。

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