血清の粉末4枚! 無色エルドラージストンピィがmo5-0! (2019年1月4日)

いつの間にやら流行が変わっていたので紹介します。アド損せずに理想の初手!

デッキリストはhttps://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-modern-constructed-league-2019-01-04より

プレイヤー:VANDRWLL デッキ:カラーレスエルドラージ

クリーチャー(24)
4 エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic
4 永遠の災い魔/Eternal Scourge
4 作り変えるもの/Matter Reshaper
4 現実を砕くもの/Reality Smasher
4 猿人の指導霊/Simian Spirit Guide
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer

インスタント(5)
4 四肢切断/Dismember
1 歪める嘆き/Warping Wail

Artifact (8)
4 虚空の杯/Chalice of the Void
4 血清の粉末/Serum Powder

土地(23)
3 ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
4 エルドラージの寺院/Eldrazi Temple
3 宝石の洞窟/Gemstone Caverns
4 幽霊街/Ghost Quarter
2 変わり谷/Mutavault
2 屍肉あさりの地/Scavenger Grounds
2 荒地/Wastes
3 ザルファーの虚空/Zhalfirin Void
60 Cards

サイドボード(15)
1 歪める嘆き/Warping Wail
1 殴打頭蓋/Batterskull
2 ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza
4 虚空の力線/Leyline of the Void
3 漸増爆弾/Ratchet Bomb
4 次元の歪曲/Spatial Contortion

*デッキの色表示はバグってますね。実際にはほぼ無色。

本リストのおもしろい部分は永遠の災い魔血清の粉末。どちらも非常に特殊なテキスト。

血清の粉末によってアド損せずにマリガンが可能。これによって虚空の杯・猿人の指導霊・エルドラージの寺院・宝石の洞窟などの強烈な初手を狙えます。しかし、このためだけに後引きすると弱いカードを入れるのはやや割に合わない。

そこで噛み合うのが永遠の災い魔、なんと追放領域からキャスト可能。つまり血清の粉末と同じ手札にあればマリガンしているのにアド損どころかリソースが増えている驚きの状況に。理想的な初手7枚+永遠の災い魔、これは狙っていく価値がある。

また完全に無色だけで回るデッキなので無色土地を大量に採用できるのも特徴的。強力な効果を持つ代わりに色マナが出ない特殊土地もデメリットを無視して便利に使い放題。

無色のエルドラージデッキと言えば、エルドラージトロンが一般的だった気がします。しかし2019年1月現在、情報サイトのMTGGOLDFISさまのデータを見ると、ここ最近ではトロン型よりこちらの血清の粉末タイプが勝っている様子。

私は正確な理由を分析できるほどの実力者ではありませんが、たぶん理由の1つは高速墓地利用デッキが増えたこと。このデッキは血清の粉末によってマリガンしやすいので、サイドから入る虚空の力線を初手に用意しやすい構造。ドレッジ・イゼットフェニックスなどには大祖始の遺産ですら間に合わないこともあるので、開幕虚空の力線を狙いやすいのは環境的に無視できない強み。

永遠の災い魔&血清の粉末&虚空の力線……実に特殊なカードがそろった個性的なアーキタイプです。

みんなの感想

  1. 匿名 より:

    血清の粉末を求めてマリガンしそうなデッキですね…(錯乱)
    1t目虚空の杯X=1は完全にレガシームーブ

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