新カードが使われていたので紹介します。2マナ5/5飛行!?
デッキリストはhttps://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2019-02-10より
プレイヤー:SHUFFLERPWNED 青赤:フェニックス
クリーチャー(11)
4 弧光のフェニックス/Arclight Phoenix
3 プテラマンダー/Pteramander
4 氷の中の存在/Thing in the Iceソーサリー(14)
2 航路の作成/Chart a Course
4 信仰無き物あさり/Faithless Looting
4 血清の幻視/Serum Visions
4 手練/Sleight of Handインスタント(17)
3 はらわた撃ち/Gut Shot
2 稲妻の斧/Lightning Axe
4 稲妻/Lightning Bolt
4 魔力変/Manamorphose
4 思考掃き/Thought Scour土地(18)
2 島/Island
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 山/Mountain
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
4 尖塔断の運河/Spirebluff Canal
3 蒸気孔/Steam Vents
1 硫黄の滝/Sulfur Falls
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
60 Cardsサイドボード(15)
1 削剥/Abrade
2 神々の憤怒/Anger of the Gods
3 血染めの月/Blood Moon
1 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
3 払拭/Dispel
2 破壊放題/Shattering Spree
3 外科的摘出/Surgical Extraction
スポイラー公開直後より注目されていたプテラマンダー。スペルが多い青赤フェニックスにさっそく居場所を見つけたようです。
本体は1マナ1/1飛行、そして順応4により5/5飛行になれます。起動コストも見た目8マナだけど専用構築なら1マナに下げるのも現実的。そうなると計2マナ5/5飛行、これはさすがのモダンでも超強いコストパフォーマンス。
本体・起動コストともに軽いのでカウンターを構えながら行動しやすく便利。とりあえず出しておいて、マナが余ったら順応。また同じデッキで使われる氷の中の存在による全体バウンスを受けてしまっても、テンポロスが最小限で済むのは好相性。
他の部分を見ると航路の作成も珍しいチョイス。
フェニックス復活用のスペル3連打には2マナが重く、今まで採用されなかったカード。しかしプテラマンダーの順応コストを安定して下げられる点が評価されたと。
ちなみに上記リスト以外に、ほぼ同時期に開催されたGPトロントでもプテラマンダー入りの青赤フェニックスが3位と好成績。単なる偶然ではなく確かなポテンシャルがあるようです。
https://www.channelfireball.com/grand-prix-toronto-top-8-deck-lists/より
プレイヤー:Kale Thompson
クリーチャー(12)
4 弧光のフェニックス/Arclight Phoenix
2 弾けるドレイク/Crackling Drake
2 プテラマンダー/Pteramander
4 氷の中の存在/Thing in the Iceソーサリー(10)
4 信仰無き物あさり/Faithless Looting
2 稲妻の斧/Lightning Axe
4 血清の幻視/Serum Visionsインスタント(20)
2 はらわた撃ち/Gut Shot
1 イゼットの魔除け/Izzet Charm
4 稲妻/Lightning Bolt
4 魔力変/Manamorphose
1 外科的摘出/Surgical Extraction
4 思考掃き/Thought Scour
4 選択/Opt土地(18)
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 島/Island
2 山/Mountain
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
4 尖塔断の運河/Spirebluff Canal
3 蒸気孔/Steam Ventsサイドボード(15)
2 削剥/Abrade
1 神々の憤怒/Anger of the Gods
2 血染めの月/Blood Moon
1 払拭/Dispel
3 ドラゴンの爪/Dragon’s Claw
1 引き裂く流弾/Rending Volley
2 呪文貫き/Spell Pierce
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 若き紅蓮術士/Young Pyromancer
みんなの感想