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ナヤzooがModern Challenge入賞! 生皮収集家を採用! (2018年9月30日)

新しいカードがさっそく使われていたので紹介します。一気に成長!

デッキリストはhttps://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2018-09-30より

プレイヤー:FWANZ デッキ:ナヤzoo

クリーチャー(32)
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 実験体/Experiment One
4 ゴブリンの先達/Goblin Guide
4 密林の猿人/Kird Ape
4 生皮収集家/Pelt Collector
4 無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker
4 苛立たしい小悪魔/Vexing Devil
4 野生のナカティル/Wild Nacatl

ソーサリー(1)
1 壊滅的な召喚/Devastating Summons

インスタント(8)
4 アタルカの命令/Atarka’s Command
4 稲妻/Lightning Bolt

土地(19)
4 乾燥台地/Arid Mesa
1 銅線の地溝/Copperline Gorge
1 森/Forest
1 山/Mountain
2 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
1 寺院の庭/Temple Garden
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
60 Cards

サイドボード(15)
2 高山の月/Alpine Moon
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 破壊的な享楽/Destructive Revelry
1 二股の稲妻/Forked Bolt
2 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
1 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
2 流刑への道/Path to Exile
1 悔恨する僧侶/Remorseful Cleric
2 安らかな眠り/Rest in Peace

zooは野生のナカティルを中心とした高速アグロデッキ。古くからあるものの、いまいち最適なデッキリストが定まっていません。そんな状況のなかで新しい可能性がやってきました。注目すべきは2枚のカード。

Pelt Collector / 生皮収集家 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールしている他のクリーチャーが1体戦場に出るか死亡するたび、そのクリーチャーのパワーが生皮収集家よりも大きい場合、生皮収集家の上に+1/+1カウンターを1個置く。
生皮収集家の上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているかぎり、これはトランプルを持つ。

1/1

Vexing Devil / 苛立たしい小悪魔 (赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
苛立たしい小悪魔が戦場に出たとき、いずれの対戦相手も「苛立たしい小悪魔は自分に4点のダメージを与える」ことを選んでもよい。プレイヤー1人がそうした場合、苛立たしい小悪魔を生け贄に捧げる。

4/3

生皮収集家は、ラブニカのギルドよりの新戦力。実験体に似た能力ですが、特筆すべきは自分よりパワーの大きいクリーチャーが戦場に出るか死亡するたびに成長できること。死亡でも誘発する!

これに合わせて苛立たしい小悪魔が採用されています。生け贄を選ばれても4点ダメージを与えつつ生皮収集家が2回成長! かなり攻撃的な動きができますね。

もちろん、生皮収集家は野生のナカティルなどでも成長可能。2ターン目に3/3で殴ることはそう難しくないはず。

全体的なサイズが大きい緑単ストンピィなどでも使えるでしょうし、生皮収集家はモダンにおいても緑系アグロの良い先鋒になりそうです。

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