最後の希望、リリアナ ~タフ1虐殺兵器~

Liliana, the Last Hope / 最後の望み、リリアナ (1)(黒)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — リリアナ(Liliana)
[+1]:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-1の修整を受ける。
[-2]:あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚あなたの墓地に置く。その後、あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。
[-7]:あなたは「あなたの終了ステップの開始時に、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xはあなたがコントロールするゾンビの総数に2を足した数に等しい。」を持つ紋章を得る。

3

採用デッキ:ジャンド、マルドゥパイロマンサーなど

タフ1虐殺するウーマン。3マナPWのくせに+でマイナス修正を飛ばしてくるやべーやつ。毎ターン-2/-1を打てるので、タフネス1のクリーチャーを潰しまくってくる。

特にマナクリを多用するデッキの天敵。出てきたが最後、あっという間に盤面崩壊。。継続して使えるので後から引いてきたタフ1も場に出せず非常につらたん。ただの的。使われる方からすると希望じゃなくて絶望なんだよなぁ。「げぇぇぇぇ!?!?!」ってなるもん。

また忠誠度を1上げながらパワーを2下げてくるので、パワー3までは吸収できる計算であり非常に堅い。パワー2が0にされてただの壁になったり、パワー3が1になって殴り続けるけど倒せないとかあるある。

そして奥義に殺意がありすぎる。単純に計算すると2/2ゾンビが

2、6、14、30……という超スピードで増えていくので圧殺される。性質上、全除去でもまったく止まらない。3マナpwの奥義の中でもかなり強力な部類。フィニッシャーになれるので、この1枚だけで勝てるのがクッソ偉い。

プラスと他の除去の組み合わせでクリーチャーを潰されて、アタックで倒せなくなり奥義起動からゾンビに殴り殺される。このパターンが多発。モダンのpwの中でもかなり奥義率が高いのでは?

他と比べるとやや地味な-2もアドが取れて普通に便利。特に大爆発の魔導士、血編み髪のエルフ、騒乱の歓楽者あたりを回収されるとゲロい。ただまぁ、環境的に墓地対策が多いんで空振りしやすくやっぱ地味だけど。+連打から奥義一直線が基本ルートでは。

なんというか、全体的に背景ストーリー補正で強性能にされてるのは間違いないと思う。3マナなのに+で除去撃てるとかめっちゃ大胆な調整だし。物語の中心キャラがクソザコ性能だと悲しいからね、しょうがない。(なおくり返しやらかしてる模様)

ただし、これだけのカードパワーでもモダンではマナ域がかぶるヴェールのリリアナのほうが優先されるので採用枚数は少なめ。3マナのリリアナ強すぎぃ!

それでもヴェリアナが手札破壊と布告でコンボ&縦に攻めるミッドレンジに強いのに対し、希望リリアナはマナクリなどを使って横に展開してくるデッキに刺さるので完全に差別化できている。同じデッキで並行して採用されることも普通。

+で虐殺してくる珍しい性能に、モダンでも通用するカードパワー。印象に残るし出番もある、良い調整のカードだと思います。

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