キキヴァニ調整記第6回。リストは前回から変わりなし。
今回はいよいよフレンドリーリーグに挑戦! 参加費として8チケットor80プレイヤーポイント必要、日本円だと約1000円! 高い……
勝つごとに報酬が増えて3勝以上なら黒字。負けるすぎると出費がやばたにえん、結果はいかに!?
勝敗 | ゲームカウント | コンボ成立数 | |
青単デルバー | ○ | 2-1 | 2 |
赤単ストンピィ | × | 0-2 | 0 |
アドグレイス | ○ | 2-1 | 0 |
赤t白アグロ | ○ | 2-0 | 1 |
ジェスカイコントロール | × | 0-2 | 0 |
3勝2敗! 初参加で勝ち越し! 黒字! いや~、良かった良かった……
証拠画像↓
チェストもゲットして
開封!
おお~、渋面の溶岩使いは売値付くはず。ヴァニファールデッキで使う予定は無いからチケットにしましょうかね。
試合内容としては
第1マッチ:島から思考掃きで「グリクシスシャドウ?」と思ったらプテラマンダーとデルバー登場。なるほどね。3ゲーム目はファイレクシアの破棄者でプテラの順応を封印して勝利。
第2マッチ:猿人の指導霊から2ターン目ラブルマスター、3ターン目軍勢の戦親分という怒涛の攻めで死亡。第2ゲームは1ターン目に、山→猿人の指導霊×2→発熱の儀式→反逆チャンドラ→反逆のチャンドラで2マナ出して大歓楽の幻霊、という超ムーブされて瞬殺。
第3マッチ:3ゲーム目にトップした再利用の賢者でファイレクシアの非生を叩き割って勝利。まじで神トップ。ここで勝てたことでメンタルに余裕が出る。
第4マッチ:ケルドの匪賊などが入っていて独自の調整。始めてみるカードで上手く効果が理解できずあせる。しかしキッチンと跳ねる混成体が大いに活躍して粘り勝ち。報酬的にも勝ち越しが決まって解放感!
第5マッチ:序盤は攻め込むも上手く除去される。その後、テフェリーとジェイスを並べられて敗北。2ゲーム目も同じ展開。
全体的な感想としては、フレンドリーリーグでもオリジナルデッキが多いと発見。メタ上位デッキばかりというわけじゃない。そして、そういうローグデッキに対してはかなり勝てる。
デッキ内容としても特に問題なし。でも、絡み根の霊が少し弱い気もする。
けっこう相手のライフを削ってくれるけど、それが勝ちにつながる場面が少ないというか。別のカードが引きたいことが多い? でも2回使える生け贄要員はコンボに必要な気もするし。要検討。2マナ域ならコメントしていただいた幻影の像もおもしろそうではある。
2マナとして呼び出せるが、3マナ以上のクリーチャーのコピーとして場に出ることでヴァニファールの連鎖をジャンプアップ可能。
トナプラでの戦績と合わせて、現状だと「ローグデッキには勝てるが、ほぼすべてのメタ上位デッキに不利。デッキパワー不足。」という印象。もうちょっと何かが改善されるべきなのだが……ピタッと噛み合ってる気はしない。
とりあえずフレンドリーリーグでも大赤字にならない感触。これからはフレリを周回しつつ、フレリ5-0したらコンペリーグに行くことにしましょう。
みんなの感想
自分もいろんな型でヴァニファール試してますが確かにメタ上位はきっちり除去を握っている(特にサイド後)相手がほとんどなので除去の少ないローグ相手と比べるときつかったですね
メタ上位との対戦では
①ヴァニファール前に除去をつかわせたくなる(圧の強い)クリーチャーをだす
②単体でアドのとれるパワーカードをつかう
③消耗して隙を見せた相手にヴァニファールだして即フィニッシュ(速攻を付与する)
が重要と感じました
自分はカンパニーを入れてヴァニファールを民兵のラッパ手で探し、コンボ時以外のアタッカーとして聖遺、追跡者を採用しました
追跡者はアド源やマナフラ受けとして有能でしたし、聖遺は速攻付与土地サーチ・セジーリで除去避けなどコンボ時にも便利でなかなかいい感触でした
カンパニーはやはりはまった時のパワーがすごいのでティムール型でも採用に一考の余地ありかと思います